【記事翻訳】"アップグレードされた"ATEEZ2022下半期ワールドツアーTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALLソウル公演観戦ポイント3つ(韓国経済TV)
https://n.news.naver.com/entertain/article/215/0001062692
ATEEZの2022下半期ワールドツアーがソウルで幕を開ける。
ATEEZは29日、30日の二日間、ソウル松坡区蚕室室内体育館で2022下半期ワールドツアーTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALLをスタートする。
ソウルを皮切りに北米と日本まで10都市15回の公演を通じてもう一度全世界を揺るがすATEEZが繰り広げるソウル公演の観戦ポイントを3点挙げる。
1. 上半期ワールドツアーにより一層アップグレードしたパフォーマンス力
ATEEZは今年1月、約2年ぶりにファンと直接対面した。2022年ワールドツアーTHE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE ENDを通じてソウルから米国シカゴ、アトランタ、ニューアーク、ダラス、ロサンゼルスで公演を行った彼らは、ヨーロッパに渡ってスペイン・マドリード、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、ドイツ・ベルリン、オランダ・アムステルダム、そして日本・横浜を巡回した。
このようにアリーナ級の大舞台で全世界の18万人のファンと音楽でコミュニケーションしながらさらに成長したATEEZは、信頼の置けるパフォーマンスのみならず信頼の置ける安定的な生歌の実力まで証明しており、それゆえに下半期ツアーの序幕となるソウル公演がさらなる注目を受けている。
2. 完全に新しくなったALL-NEWセットリスト
今回のワールドツアーTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALLは、ATEEZがセットリストはもちろんのこと公演の色々な部分に対して様々なアイデアを提案し多く参加した。
そこで上半期ワールドツアーとは180度異なるセットリストを構成し、これまでファンが見たがっていた曲を含め初公開のステージを展開し、スペシャルな公演を完成させる予定だ。特に予めスポイラーされたQシートによると、公演は4つのパートから構成され、未公開のステージも含めファンの期待を高めている。
3. 華麗な演出で豊かな見所を提供
今回のソウル公演は、舞台効果からして視線を奪う見通しだ。ステージの大型LED画面以外にも縦に分割され立体的に移動するLEDがより豊かな見所を提供し、会場各地に配置されたMVの小道具はファンにあたかもATEEZの世界観の中にいるかのような感覚をプレゼントする予定だ。
また世界初のモーションセンサー機能を搭載したペンライトは、特別に製作されたアプリまで提供し、遠隔制御によるマッピングも披露する予定。果たして客席でどのような壮観を繰り広げるか好奇心を刺激する今回のソウル公演は、チケットオープン後に販売サイトでデイリーコンサート販売数1位、週間コンサート販売数1位を占め、ファンの熱い関心を証明した。
ATEEZは2022下半期ワールドツアーTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALLソウル公演に続き、米国オークランド、アナハイム、フェニックス、ダラス、シカゴ、アトランタ、ニューアーク、カナダ、そして日本・千葉まで全世界のファンと出会う予定だ。