【Guerrillaカムバ】ショーケース トーク＆質疑応答（220728）
※ブログ主Twitter旧アカウントより転載
司会 サンさんもとても格好良かったですね
🏔久しぶりに緊張してステージをしたらとても面白かったし楽しかったです
司会 曲紹介をお願いします
🐿タイトル曲Guerrillaは新たな世界の中の自由を求める叫び、と一言で定義できます この曲はとても強烈で速く変化するビートチェンジに合わせて
司会 今回のアルバムを通じてATEEZのどんな姿を見せたいですか？
🦈僕らがデビュー時から披露したTreasureシリーズ、FEVERシリーズが終わり、新たに始まるシリーズの扉を開けるアルバムで、僕らのダンス、音楽、芸術を通じて、画一化された感情を持つ機械のように歯車のように生きる人々を目覚めさせようとする姿を込めています
司会 スタイリングが破格的に変化しましたね
🌟まずは僕がちょっと破格的な変化をして（笑）スクラッチを入れてみました Guerrillaの強烈な印象を与えるために普段とは違う大胆なスタイルにしました またキャプテンのホンジュンが半々ヘアを披露しましたが、クルエラに似ているということで「ホンルエラ」というあだ名がついて話題になりました
🐿ツートーンヘアにしてからファンの方々が、白の自我と黒の自我が分かれてるみたいと 白の自我は爆発寸前の情熱のあるカリスマで、黒はメンバーたちにいつもしているような優しい姿です
司会 ホンジュンさんもうひと方選んで下さい
🐿ミンギもスタイリングや髪色が面白いし、サンも眉毛スクラッチを久しぶりにして目がクローズされると格好いいです 今後音楽番組でも新鮮なスタイリングをたくさんお見せする予定です
司会 新シリーズが始まるあたりこれまで展開されてきた世界観を説明して下さい
🐶Treasureシリーズでは宝を求め旅立つ旅程、その前章であるFEVERシリーズでは8人が1つになる前の各々のストーリーを描き、今度のWORLDシリーズでは僕らがこの世界により大きな動きを知らせようという意味を込めていてこのシリーズを通じてこれまでの航海や海賊といったキーワードを効果的に世界観の中で解きほぐしていくことができるアルバムです
司会 どんな気持ちで制作しましたか？
🍗新シリーズの扉を開けるアルバムですし、タイトル曲Guerrillaも今までやったことのない音楽的スタイルへの挑戦で新しさの連続でした 新しいことに対峙する時はワクワクしますよね ファンの方々にもこのワクワクが伝わるよう頑張って準備しました
司会 アルバム予約数が110万枚を記録しましたね
🐿とても感謝していますしとても驚きました 嬉しいお知らせです ファンの方々のお陰でカムバの度に嬉しい知らせを聞くことができるのでとても感謝しています 数値よりも今後一生懸命頑張ってお返しできるATEEZになるために努力します ありがとうございます
司会 他にどんな曲がありますか
🦊イントロPropaganda、都市の灰色な人々を描いたSector 1、混乱した感情とディストピアを表現したCyberpunk、壮大なサウンドのヒップホップ曲The Ring、世界への疑問を込めたWDIG、希望を求めるメッセージを込めたNew World、タイトル曲Guerrillaの計7曲です 全曲とも様々なジャンルと直接的なメッセージが込められているのでたくさんお聴き下さい
司会 Guerrillaステージの観戦ポイントは？
🏔1つ目は最初から続くパワフルな振付、2つ目はパワフルさの中でも最大限破壊的なライブを見せようとする僕らの姿を見て下さい
司会 活動を通じて得たい成果は？
🍗この夏ファンの皆さんと楽しい思い出を作ること、そして昨年Billboard200にチャートインしたので今回も国内外チャートで良い成績を得たいです
司会 ワールドツアーの感想は？
🐿長らく待っていたツアーで延期も経験しているので感慨深くて、ファンの方々と向かい合って歓声を聞いた時はデビュー時みたいに緊張しました その思い出を大切にしながら今後はたくさん会いに行けるATEEZになるために努力しなければいけないと思いました
🐻2年ぶりのツアーでとても気分がよかったですしドキドキしながら行ったら、多くのファンの方が歓声をくれて韓国語で歌ってくれるような信じられないような場面を見てたくさん力をもらい、今後も良いステージをお見せしてATINYたちを幸せにしないといけないと思いました
〜質疑応答〜
Q ①トラックの順序で重視した点 ②世界観が具体化するにつれてプレイヤーとして難しい点
🐿Sector 1はAnswer活動時に完成していた曲で、MVの最後にSector 1の前奏が出てきますが、そこからもわかる通り長い間計画したアルバムをトラックリストで展開するにあたり重視したのは、曲によって表現の方法や程度は違うものの、アルバムを通してひとつの主題を伝えようとしています そのため確実に伝えたいメッセージを効果的に伝えるために、トラックリストのサウンド的な変化が自然でなければならないと考え、それに合わせてトラックリストを構成しました 最後New Worldをお聴きになれば、このアルバムを通じてATEEZがこんなことを伝えたかったんだなと、映画のサウンドトラックのような壮大な雰囲気で終えるために、サウンド的な起承転結を重視しました
世界観はプレイヤーの立場でも、具体化すればするほど見せられるものに制約が出てくる面もありますが、むしろある程度枠組みができるからこそ、その中で見せられるものが一般リスナーやファンの方々にとってより明確になるのではないかと思います 実際には直面しえない状況の中で世界観が進行する場合もあるので、想像力を刺激しながら伝えたいことを正確に伝えるために、研究と理解に努めてステージの表情ひとつとっても、世界観に合わない場合は自己検閲をすることもあります 難しいのは事実ですが、むしろ成長の糧になるし明確なメッセージを伝えられると思います
Q 国内より海外での方が人気のあるアイドルという修飾語についてどう考えるか
🦊感謝すべきことに国内だけでなく全世界で関心をいただいて感謝していて、この感謝が責任感として感じられてより格好いい舞台をお見せしたいです 国内でも一生懸命活動して認知度を上げ成長するアイドルになりたいです
🏔どこであってもATINYが1人でもいらっしゃれば格好いい舞台をお見せしたいのが僕らの希望であり夢なので大変感謝しています 今後も僕らを知る方が1人でもいらっしゃればその方1人のためだけに格好いい舞台をお見せし、良い音楽と夢を広げられる歌手であり人間になりたいです
Q ①ワールドツアーの忘れられない瞬間 ②下半期ワールドツアーの内容
🐶久しぶりにファンの方々に会えて意義深く、その分僕らが準備したものをATINYに見せるために努力し、ATINYもたくさん喜んでいただけて幸せな時間でした。上半期ツアーではATINYに見せたいものを準備した分下半期ツアーではより世界観的にディテールかつ、僕らが見せられる最大限のものをお見せできると思います
🐿上半期ツアーは久しぶりにファンの方々にお会いしたため8人が集団で見せられるエネルギーを見せられるよう努力しました。下半期は「これはATEEZのコンサートでしか見られないな」という確実なキャラクターをお見せできるように努力したいです 僕らはコンサートは多くのファンの方が楽しみにして下さるので、次はキャラクターをしっかりお見せして、「これを見るためにまたATEEZのコンサートに行かなくちゃ」となるようなコンサートを作りたいです
Q ①初ミリオンセラーを受けて覚悟が変わったか ②グローバルファンが熱狂するポイントは何か
🏔初ミリオンセラーという単語が重い分、今後より頑張らなければと思います 後退することなくより努力してもっと格好いい姿を見せなくてはいけないという思いを胸にさらに格好いいステージをお見せします
🦈次のアルバムを準備する時にもクオリティ的により発展したいですし、「ATEEZはこんな音楽をやる」というポイントがより具体的になると思いますので、ファンの方々がそこに注目して聴いて下さると今後のアルバムもさらに気に入って頂けるのではないかと思います
ワールドツアーで海外のファンの方々に気に入って頂いている理由は、個人的に僕らのライブのエネルギーだと思います パワフルなエネルギーをファンの方々も一緒に感じて、舞台で一緒に呼吸するようなステージが多いので、それを求めてたくさんお越し頂き気に入って頂いているのではないかと思います
🦊僕は8人のチームワークにATINYの方々が気づいて下さり好きになって下さっていると思います また舞台の上と下でのイメージも大きく違うのもあって、そこを気に入って下さって応援して頂いていると思います
Q ①成長したと感じた瞬間 ②今アルバムで具体的に達成したい成果
🐻毎瞬間ATINYの方々の前でステージをするたびに成長を感じます ステージをやればやるほどATINYの方々が歓呼、熱狂、応援して下さる様子を見て、「自分たちがうまくやっているんだ、ならこれよりもさらに歓呼をもらえるステージをやれば、ATINYの皆さんはもっと好きになって下さるだろう」と常に思いながらアルバムを準備し舞台に上っていると思います そのような瞬間があるからこそ僕らがいてATINYの方々がいると思っているので、今後もさらに努力し成長するグループになります
🐶今アルバムは新たなシリーズの始まりなので、多様なスペクトラムを演出することにおいて成長したいですし、成長した分この次やさらに次のシリーズでも、どんなコンセプトでもうまく消化できるコンセプト消化力を成長させたいです
🍗ATINYと対面で会える機会がとても多くなりそうなので、獲得したい成果は何よりもATINYと良い思い出を作ることです 得たい修飾語は「ATINYとの思い出」です
🐿今回は長期間プロモーションを進行しましたが、具体的な成果というには曖昧かもしれませんが、僕は今回のアルバム自体が僕らにとって挑戦的なアルバムだったと考えていて、このアルバムをファンの方々や一般の方々がお聴きになった時には色々な感想があるかと思いますが、活動する中で「だからこんな曲を出したのか、これを見せたいのか」ということをステージを通じて説得をしたいと思っています それが僕の望む成果です
Q ①どんな点で挑戦的か ②パワフルな振付と破壊的なライブを同時に見せるための努力
🐿Treasureシリーズで様々な歌をお聴かせし、FEVERシリーズではより一般の方に親しみやすいサウンドでアプローチしようと努力しました 今回のアルバムが出る前から多くのファンの方や一般の方から「ATEEZといえば強烈なパフォーマンス」と思って頂いていたので、その部分について、今アルバムではサウンド的にかなり挑戦しました 曲を聴くだけでも既存のアルバムとは完全に違う感じで、歌詞も既存アルバムよりずっと直説的な単語で単語、歌詞、メッセージなど全体的にとても挑戦的なアルバムでしたし、振付も僕らにとってはとても新しいスタイルだったので、振付から曲、スタイリングまで挑戦的だと感じながら準備しました
🐻デビュー前から、走りながら歌ってみるなど、踊りながらライブをするための練習をたくさんしました でも練習よりも、実際は舞台に立った時の自信で勝負を見ようとしていました その日のコンディションが悪くても、自信を持って歌い踊ることで、ステージが蓄積して経験となり、今振り返ってみれば経験と自信、練習の三拍子が揃ったライブとダンスをお見せできたのだと思います 自信を持って歌い踊ってきたことの成果が少しずつ発揮されているようで自分としても気持ちがいいです
🐶各メンバーが体力管理を頑張っていますし、コンディションをチェックして下さるスタッフの方もいて、準備運動も重視するなど、些細なひとつひとつがタフなライブをやる上で体力管理を助けてくれています
Q 海外人気に比して国内大衆人気が落ちる点について悩むことがあるか、大衆人気を得るための抱負
🐿国内での大衆人気については自分達の間でも話さないことはありません 活動するアーティストなので、相対的に早く認知して頂いた海外市場と国内市場ではどんな違いがあるのかなどはアルバムを準備する時やツアーにおいてしばしば話しますが、その結果として「そのために何か新しい事をしなければならない」という結論が出てくるとはありません ATEEZがこのような音楽、ステージ、姿を準備する中で国内にもたくさんのファンの方がいらっしゃいますし、今日だけでも多くのATINYの方がショーケースを見にいらっしゃるので、僕らにとってそういう相対的な部分はそこまで重要な事項ではありません むしろ今後お見せしたいものを見せるためには、そのような悩みよりは国内外問わず1人でも多くの方が好きになってくれて満足できる音楽をお聴かせするのが僕らの目標です
