ATEEZ翻訳

K-POPグループATEEZ(エイティーズ)関連の翻訳を載せていきます

【記事翻訳】ATEEZ、サウジアラビア公演盛況…歴代4番目のK-POPグループ(news1)

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ATEEZは20日(現地時間)、サウジアラビアのJEDDAH SUPERDOMEでアジアツアーTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL' in ASIA公演を開催した。彼らは第4世代K-POPアーティストの中で最初にサウジアラビアで単独コンサートを開催し、話題をさらった。また、サウジアラビアで公演を行ったK-POPアーティストではSUPER JUNIOR、BTS、BLACKPINKに続く4番目の歌手となり、グローバル人気を証明した。

この日ステージに登場したATEEZは、国内初シングルSPIN OFF : FROM THE WITNESSのタイトル曲HALAZIAで公演の始まりを告げると同時に、一瞬で雰囲気を圧倒し、現地ファンの熱烈な歓声を呼んだ。特にATEEZは現地で流行している新語を含め、「イシティグラナクム(会いたかった)」、「ウヒブATINY(愛してるATINY)」など、直接現地語で挨拶を伝え、ファンの熱狂的な反応を引き出した。

その後、Answer、HALA HALA、WAVE、Turbulenceなどのタイトル曲や、多く愛されてきた収録曲を選曲した多彩なセットリストを披露したATEEZは、公演中ずっと緩急調節を生かしたパフォーマンスや一糸乱れぬ実力によって公演強者の面目を施し、ステージを掌握した。

ATEEZは、公演中JEDDAH SUPERDOMEのステージの隅々を回り、現地ファンとコミュニケーションして現場の熱気を最高潮に高め、公演終盤には「今日ジッダで良い思い出を作ることができて幸せだ。ファンの皆さんが心からステージを楽しんでくれて、また僕たちATEEZを好きでいてくれるのがとてもよく感じられた。大変ありがたく愛している」と、ファンへの真心こもった感謝を伝えた。

今月8日、台北にてアジアツアーの幕を開けたATEEZは、限界を知らないパフォーマンス実力によって香港を経てサウジまで、現地ファンの熱烈な声援と熱い反応を得た。彼らは来る8月5日、タイ・バンコクでアジアツアー2023'THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL' in ASIAを続ける。