ATEEZ翻訳

K-POPグループATEEZ(エイティーズ)関連の翻訳を載せていきます

【記事翻訳】グローバル打って帰ってきたATEEZ、アンコールコンサートどこが変わったか(10asia)

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グループATEEZがアンコールコンサートを通じ、去るソウル公演の感動を再び蘇らせる。

 

ATEEZは28〜29日、ソウル蚕室室内体育館でTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL ANCHOR IN SEOULを開催する。

今コンサートのタイトルは「錨」を意味するアンカー(ANCHOR)。ATEEZの世界観コンセプトを象徴することで意味を増しているが、他にもファンの期待がさらに高まるようなポイントを挙げる。

 

◆2回のワールドツアーで約43万人の観客に会い、さらにアップグレードされた"ライブパフォーマンス"

ATEEZは昨年から約1年2ヶ月の間、ワールドツアーTHE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE ENDとTHE FELLOWSHIP : BREAK THE WALLの2つのワールドツアーを通じて、ソウル、米国、日本、ヨーロッパを巡回し、計43万人のファンに会った。ATEEZは全世界のアリーナ公演会場を回りながら、ライブとパフォーマンスいずれも欠かさずに大きなステージを埋め、継続的にアップグレードされたスキルを披露してきただけに、今回のアンコールもまた完璧なステージを窺わせる。

常にステージに対する自信をあらわにしているATEEZだけに、先月のチケットオープン後はソウル公演2回がいずれも完売となった。"パフォーマンス名人"ATEEZのアンコールコンサートにさらなる注目が集まっている。

 

◆さらに新しくなったステージ演出とセットリスト

ATEEZのアンコールコンサートには、全世界を回りながらファンの熱い反応を得た曲以外にも、前回のコンサートに含まれなかった曲はもちろん、初公開ステージが準備されており、さらに多彩なセットリストによって現場のファンを魅了させる予定だ。

加えて、ATEEZは去る10月のソウルコンサートで立体的に動くLEDを披露し、新たな壮観を生んだ。今コンサートでは異なる舞台装置と効果によって一層アップグレードされた公演スケールを誇る計画だ。

最近のインタビューで、ATEEZは「THE FELLOWSHIPツアーの大きな枠の中でできる限り新しい姿をたくさんお見せするために考えている。ポイント部分が変わる予定」と、期待感を高めている。

 

◆ファンとコミュニケーションする公演

THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL ANCHOR IN SEOULは彼らの初めてのアンコールコンサートであるため、ATEEZは会議の段階から直接セットリストや動線に積極的に意見を出した。このようにメンバーたちの思いがたくさん込められた今公演は、すべての公演関係者が観客とさらに呼吸を合わせ楽しい思い出を作る方法に苦心した。

特に去るソウル公演でATEEZは、世界初のモーションセンサー機能を搭載したペンライトと、そのために特別に作られたアプリケーションまでリリースし、遠隔制御によるマッピングで客席に壮観を与えただけに、今回も様々な方法でコミュニケーションを繋いでいく予定だ。